2011年最も進化した街:新大久保がミョンドン化する理由
新大久保がどんどん韓国のミョンドンぽくなっているとのこと。
イケメン通りを訪れる、新大久保族の女性の理由を徹底検証!
イケメンどおりには、たくさんの韓国料理屋さんがありますね。ときたま”ラブホテル”があるのが、時代の名残をかんじさせます。
2011年最も進化した街といっても過言ではないかもしれません。
韓流の聖地に異変 「竹下通り」化する東京・新大久保 “イケメン通り”に10~20代女性急増
東京のコリアンタウンと呼ばれる新大久保。この街が最近、急速に変貌している。以前は韓国人や韓国通の日本人が訪れる場所だったが、最近は10~20歳代の女性や、小さな子どもをつれたファミリーの姿が目立つ。韓流ドラマやポップ音楽で韓国を知った若い世代が新大久保を韓国ソウルの繁華街、明洞のように変身させようとしている――。
■まるでソウルの明洞
大久保通り沿いの韓流アイドルのグッズ店は若い女性でにぎわう
「テーマパークみたいな雰囲気が好き」――。韓流アイドルが大好きだという女子中学生(13)は、母親(40)とともに自宅のある水戸市を早朝に出発し、約2時間かけて新大久保に来た。東京都北区の女性会社員(22)も「韓国料理を食べるなら、コリアンタウンの新大久保」と、月に1~2回は訪れる。「韓国に行くにはまとまった日数とお金がかかるけど、ここなら手軽に韓国を味わえるから」と話す。
2カ月前に日本語を学ぶために来日した韓国人女性(22)も、店の表記にハングル文字と日本語が入り交じり、店が細い通りに立ち並ぶ様子を見て「人が多くてびっくりした。まるでソウルの明洞みたい。街のにおいも韓国そのもの」と驚く。